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AIとの対話でMVVを作成するツールを提供開始 スタートアップポップコーン
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週刊経済2026年1月14日発行号
1万ユーザー目指す
小中高生向け起業家教育事業などのスタートアップポップコーン㈱(福岡市博多区神屋町、澤田聖士社長)は12月16日、AIとの対話で企業のミッションやビジョン、従業員へ共有すべき価値観(バリュー)を言語化した「MVV」を短時間で作ることができるWebツールを提供開始した。
行政や学校向けに起業家教育プログラムの企画・運営や教材販売、一般向けにアパレル事業などを展開しており、企業向けサービスの提供は今回が初めて。同社が企業にとって最も大切と考えるMVVを20分ほどで制作できるツールとして開発した。サービス名は「M.V.V Architect」。現在はミッション作成ツールのみ提供しており、今後順次ビジョン、バリュー版も公開する。現在はベータ版で、利用料は3980円。澤田社長は「企業は、社会をより良く変革するための『最良のプラットフォーム』であり、その軸となるのがMVVだと考えている。試験的に使用してもらった経営者には好評いただいており、まずは1万ユーザー獲得を目指す」と話している。
同社は2020年11月設立。資本金1千万円。従業員数11人。オリジナルのゲーム教材を使った起業家育成プログラムなどを手掛け、自治体や大学、高校、中学校、小学校に提供している。

