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アウトドアブランド商品のネット販売事業を譲受 フロンティア


週刊経済2026年新春特別号

譲受価額は2200万円

福証Qボード上場で、自動車用アクセサリー部品メーカーの㈱フロンティア(福岡市中央区天神2丁目、山田紀之社長)は12月12日、日用雑貨、玩具などのネット販売を手掛けるソルトスプラッシュ㈱(静岡県袋井市、牧野優哉社長)が展開する、アマゾンを利用したアウトドアブランド商品のネット販売事業の譲受を取締役会で決議した。

フロンティアはPB(プライベートブランド)販売事業を展開しており、同社が企画設計した自動車用品アフターパーツを主に、自動車販売店や自動車部品卸売業者へ直接販売している(B2B部門)のほか、自社の企画設計、生産ノウハウを活用し、ペット関連やアウトドア関連用品等派生商品のウェブサイトでの販売(インターネット販売部門)を手掛けている。インターネット販売部門の商品ラインアップおよび流通経路の増加が見込めることから、競争力強化と収益基盤の安定化に寄与できると判断した。契約締結日は同日付で、譲受価額は2200万円、事業譲渡日は12月25日。ソルトスプラッシュは2017年4月設立。資本金100万円。

同社は2002年に山口県周南市で「CARフロンティア山田」として創業、03年12月設立。資本金5763万円。従業員25人(23年11月末)。08年5月に現社名に変更し、14年7月に福岡支店(福岡市中央区天神2丁目)を開設。19年4月に本社を福岡に移し周南市の旧本社を山口支店とした。18年7月東京証券取引所「東京プロマーケット」上場(21年10月末廃止)、21年11月福岡証券取引所「Qボード」上場。