NEWS

再エネ発電所開発事業に参入 日創グループ


週刊経済2026年新春特別号

太陽光発電所候補地35件を取得

金属製品加工の日創プロニティ㈱などの親会社である日創グループ㈱(福岡市南区向野1丁目、石田徹社長)は12月16日、連結子会社の日創エンジニアリング㈱(東京都中央区、大里和生社長)を通じ、太陽光発電所など再生可能エネルギー発電所の開発事業を開始した。

同グループは、連結子会社の日創プロニティ㈱および日創エンジニアリング㈱を通じ、太陽電池アレイ支持架台の設計・製造・販売・施工を展開。固定価格買い取り制度(FIT)開始以降、全国のメガソーラー発電所向けに架台を供給し、再生可能エネルギー普及に取り組んできた。今回の新事業では、日創エンジニアリングが設立する子会社を通じ、東北エリア(岩手、宮城、青森、福島)における太陽光発電所開発候補地35件について、土地取得の権利や電力会社との系統連系・工事負担金契約などを締結(取得額は非公表)。取得対象の設備出力はDC出力が87・92MW(直流)、61・73MW(交流)で、売電先は事業開始後に選定する。