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子育て両立の職場づくりで5つの企業を表彰  福岡県    タカミヤなど


 福岡県は、2月1日に西鉄グランドホテルで開催した子育て応援宣言企業6000社大会で、平成28年度において特に功績が顕著だった5つの企業を表彰した。
 子育て応援宣言企業とは、従業員が出産、子育て期を通じて十分な子育てをしながら引き続きその能力を生かして働くことができる社会の実現を目的に福岡県が2003年から開始した取り組みで、毎年登録企業の中から特に功績が顕著な企業を表彰している。表彰基準は女性従業員の育児休業取得実績が100%であること、短時間勤務制度、フレックスタイム制度、始業・終業時刻の繰り上げ・繰り下げ制度いずれかの利用実績があること、その他効果的で特色のある取り組みがあることの3つをすべて満たしている企業。また、2015年からは男性従業員の育児参加の促進に向けて効果的で特色ある取り組みを実施している企業の表彰も行っている。
 表彰企業は、釣具などの製造、卸売・小売業を手掛ける株式会社タカミヤ(北九州市八幡東区、高宮俊諦会長)、医療法人健明会(直方市、青見潔理事長)、朝倉医師会病院(朝倉市、上野隆登院長)、西部ガスエネルギー株式会社(糟屋郡粕屋町、野島通信社長)のほか、「男性の育児参加促進企業」部門におけるエコー電子工業株式会社(福岡市博多区東比恵3丁目、濱武康司社長)の5社。それぞれ、短時間正社員制度や雇用形態における転換制度の整備、子どもの行事への参加を促す仕組みづくり、ノー残業デーの実施などの特色が評価された。
 また、子育て応援宣言の登録企業は昨年12月に6000社を超えている。