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売上高は1・4%増の140億5600万円 梅の花グループ中間期
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週刊経済2025年12月24日発行号
通期は増収黒字化予想
和食レストランなど飲食事業の㈱梅の花グループ(久留米市天神町、鬼塚崇裕社長)の2026年4月期連結中間決算は、売上高が前年同期比1・4%増の140億5600万円で増収、経常損失が2億5200万円(前年同期が経常損失2億2300万円)となった。
社会経済活動の正常化やインバウンド需要の増大などで外食事業が堅調だったほか、季節催事や行楽、家庭内食の需要増加でテイクアウトが好調に推移した。セグメント別の売上高は、外食事業が80億100万円(前年同期比0・8%増)、テイクアウト事業が50億4200万円(同2・1%増)、外販事業が9億8700万円(同3%増)、その他が2400万円(同37・9%増)だった。損益面では、AIやRPAを活用した効率化、省人化を進めたが、コメなどの原材料費や資材価格の高騰、人件費上昇などで、営業損失は1億2600万円(前年同期は営業損失1億3300万円)、上半期純損失は2億200万円(前年同期は上半期純損失1億6600万円)となった。なお、忘新年会や歓送迎会などイベント需要に伴い下半期に業績が偏重する傾向にある。
通期では、売上高が前期比0・9%増の297億1300万円、経常利益が同38・4%増の5億3800万円、営業利益が同41・4%の7億7800万円、当期純利益が4億8500万円(前期は当期純損失3億8300万円)を予想している。

