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中間期売上高は9・9%減の253億5900万円 高田工業所
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週刊経済2025年12月24日発行号
定修減と完工遅れで減収減益
プラント建設の㈱高田工業所(北九州市八幡西区築地町、髙田寿一郎社長)の9月中間期連結決算は、売上高が前年同期比9・9%減の253億5900万円、経常利益は88%減の1億9400万円で減収減益だった。
石油・天然ガスプラントの定期修理工事が閑散期で、電力設備・エレクトロニクス関連設備の売上高も減少し減収、一部建設工事の予定工期が下期以降にずれ込んだことで売上高、利益は当初予想数値も下回った。営業利益も84・6%減の2億5400万円、当期純利益も87・1%減の1億4000万円と大幅減だった。一方で、受注高は製鉄プラント、石油・天然ガスプラント、エレクトロニクス関連設備などが大きく伸び、27・5%増の321億300万円で過去最高となった。髙田社長は「来期は受注残をかなり抱えているので、今年よりも完工は増える見通し」と話している。
通期予想の修正はなく、連結売上高は2・9%減の564億円、営業利益は23・6%減の22億4000万円、経常利益は28・4%減の20億6000万円、当期純利益は38・5%減の14億2000万円を見込む。

