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京都シェアサイクルを承継 チャリチャリ


週刊経済2025年12月17日発行号

景観配慮したデザインに

シェアサイクルサービスを展開するチャリチャリ㈱(福岡市中央区長浜1丁目、家本賢太郎社長)は12月1日、京都市と大津市でシェアサイクル「kotobike(コトバイク)」を運営する㈱きゅうべえ(京都市東山区、谷口創太社長)の事業を吸収分割で引き継いだ。

4月にはサービス名を「チャリチャリ」に統一し、景観に配慮した新デザイン車体を導入する。コトバイクを運営していた自転車販売老舗の㈱きゅうべえが、運営権の譲渡を決めたもので、既存ポートや運営基盤はそのまま活用。チャリチャリは全国で培った運営ノウハウを生かし、地域の日常移動を支えるサービスとして育てる。ブランド統一までは従来デザインで継続し、来春4月以降はアプリ・車体ともにチャリチャリ仕様へ一本化する。㈱きゅうべえは「地域に根ざす運営に期待している」とコメント。チャリチャリ側も「歴史ある街に溶け込むサービスを目指す」としている。