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北九州市で国産SAF燃料の廃食油を回収 日本航空
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週刊経済2025年12月3日発行号
井筒屋本店に回収ボックスを設置
日本航空㈱(東京都品川区、鳥取三津子社長)は11月8日、北九州小倉北区船場町の井筒屋本店で国際SAF燃料となる廃食油の回収を始めた。
2050年までのCO2排出量実施ゼロを目指し、航空機の脱炭素化を推進する取り組みで、家庭から出る廃食油を原料にSAF(持続可能な航空燃料)製造に関するプロジェクト「すてる油で空を飛ぼう」の一環で実施する。同市での回収は今回が初めて。井筒屋でも脱炭素社会の実現、サステナブルライフの推進など環境保全と経済成長の両立による企業価値向上や地域共創による「環境共生型百貨店」を進めている。本店本館7階のサステナスペースに回収ボックスを設置、参加費220円(税込み)で参加でき、参加者にはオリジナル回収ボトルとステッカーが配布される。回収可能な油はサラダ油、こま油など常温で液体の植物油が対象。8日のオープニングイベントには北九州市の武内和久市長も参加し、取り組みをアピールした。

