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M&Pアジア
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M&Pアジア㈱
(写真)左から、渡邉雄太CFO、小野寺俊平九州オフィス代表、井上諒一CEO、金尾成信執行役員、樽田貫人COO
アジア進出をワンストップ支援
企業が成長著しいアジア諸国への進出を目指す中、立ちはだかる専門家の「縦割りの壁」。「法務は弁護士、税務は会計士に」と振り回されるうちに好機を逃してきた企業は少なくない。同社はこの課題に真っ向から挑む。
その特長はコンサルティングファームと法律事務所の機能を融合させ、法務・税務・財務から許認可、人事労務までを一気通貫で支援するビジネスモデルにある。M&Aを例にすると、法務DDから税務・財務DD、バリュエーション、PMI(買収後の統合プロセス)に至るまで、従来は複数の会社が担っていた業務をワンストップで提供する。その強さを支えるのが多士済々な専門家たちで、125人の弁護士を擁する三浦法律事務所との協働体制や、各国当局と強固なパイプも確立。インドネシアでは創業メンバーが投資省に出向しており、政府関係者との会議を直接セットアップできるという。また、商社でM&Aを主導してきた事業経験者も参画。複眼的な視点で意思決定の速度と質を劇的に引き上げる。
さらに顧客からの相談案件をプロとして支援する一方、グループ会社を通じて、顧客の戦略に合致する現地のM&A案件を発掘し、提案する機能も持つ。まさに、アジア進出の入口から出口までを全方位で押さえる構えだ。
DATA
【九州オフィス】〒810-0001 福岡市中央区天神4-3-8 The Company ミーナ天神 ルーム13
【本 社】〒100-0004 東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア イーストタワー3F
TEL/03-6778-1305
設立/2021年9月
資本金/1,500万円
事業内容/アジア・新興国に特化した総合コンサルティングファーム
従業員/200人(グループ合計)
(ふくおか経済2025年11月号FACE)

