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資金運用収益増などで経常収益が107億4700万円 筑邦銀行中間期


週刊経済2025年12月3日発行号

通期経常利益は28%増見込む

㈱筑邦銀行(久留米市諏訪野町、鶴久博幸頭取)の2026年3月期中間連結決算は、経常収益が前年同期比19・8%増の107億4700万円、経常利益が同28・9%増の5億9600万円の増収増益となった。

貸出金利息や有価証券利息配当金の増加により資金運用収益が増加したことに加えて、株式等売却益が増加したことなどが寄与し大幅な増収となった。預金等利息の増加により資金調達費用が増加し、営業経費や与信関係費用も増加したものの、増収効果がこれらを上回り、昨年の減益から一転して増益を確保した。親会社株主に帰属する中間純利益は、同24・0%増の4億2500万円となった。

通期では経常収益が前期比11・5%増の213億8000万円、経常利益が同28・4%増の14億8000万円、当期純利益が12・1%増の11億円の増収増益を見込んでいる。