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売上高は40・8%増の151億8100万円 RKB毎日HD中間期


週刊経済2025年11月26日発行号

放送・システム好調

㈱RKB毎日ホールディングス(福岡市早良区百道浜2丁目、佐藤泉社長)の2026年3月期中間連結決算は、売上高が前期比40・8%増の151億8100万円、経常利益が同90・5%増の6億3200万円と増収増益となった。

主力の放送関連事業は、テレビ部門で「2025 世界バレー」や「東京2025 世界陸上」の放送によるタイム収入が伸びたことに加え、催事でも「芥見下々『呪術廻戦』展」などの開催で、事業収入は同5・2%増の72億3800万円となった。またシステム関連事業も官公庁向けの自治体標準化対応や小売チェーン店への機器販売などが好調で、事業収入は同15・6%増の39億200万円と伸長。さらに前連結会計年度末にFun Standard㈱、㈱ベーシックリビングを連結子会社化したことで、ライフスタイル事業の売上高が大幅に増加したことも全体売上げを押し上げた。

利益面では放送関連事業の黒字化やシステム関連事業の増益が寄与し、営業利益は同2・16倍の4億7400万円 、中間純利益は同88・1%増の3億4400万円となった。

通期は、ライフスタイル事業やシステム関連事業が堅調なことなどから11月11日に業績予想を修正。売上高は315億円(前期比29・9%増)、経常利益は13億8000万円(同10・8%減)の増収減益を見込んでいる。