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売上高は15・2%減の26億3400万円 ピー・ビーシステムズ9月期
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週刊経済2025年11月26日発行号
人員増、設備投資などで減益
基幹システムクラウド化、DX支援などの㈱ピー・ビーシステムズ(福岡市博多区東比恵3丁目、冨田和久社長)の2025年9月期決算は、売上高が前期比15・2%減の26億3400万円、経常利益が同64・9%減の1億2700万円で減収減益だった。
既存顧客の仮想化基盤更新、サイバーセキュリティ対策関連の案件が増加したが、中規模案件が計画を下回り減収。事業別の売上高は、セキュアクラウドシステム事業が前期比16・6%減の25億5343万円、エモーショナルシステム事業が同70・4%増の8111万円だった。利益面では、利益率の高いハードウェア・ソフトウェアの販売が低調だったほか、人員増加や開発拠点「エンジニアハビタット」の増床などに伴う設備投資、販管費の増大が減益につながった。営業利益は前期比65・5%減の1億2400万円、当期純利益は同66・5%減の8500万円だった。
今期は、基幹システムのクラウド化やサイバーセキュリティ対策の需要増加を見込んでおり、売上高が13・9%増の30億円、経常利益が97・8%増の2億5100万円、営業利益が96・3%増の2億4500万円、当期純利益が93%増の1億6500万円を予想している。

