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南区老司2丁目に一軒家型子育て支援施設 Baby&Kidspark ARimie


週刊経済2025年11月19日発行号

親子の居場所づくり目指す

子育て支援施設運営のBaby&Kidspark ARimie(福岡市南区老司2丁目、澤田ひかる代表)は10月2日、同所に一軒家型の子育て支援施設を開設した。

24時間子どもと過ごす親に安心できる時間を提供したいという思いで、親子で利用できる室内遊び場を開設したもの。旧デイサービスだった施設を改装し、スロープを備えるなどベビーカーでも利用しやすい設計とした。敷地面積は約184㎡で、延べ床面積は約100㎡。施設は2階建てで、1階に受付、ボールプール、飲食スペース、授乳室を配置。2階にはリラックスルームとキッズスペースを設け、保育士資格を持つスタッフを中心に常時4~5人体制で運営する。営業時間は午前10時~午後5時。料金は3時間制で、親子が同じ空間で過ごせるスタンダードプラン(子ども千円・大人500円)のほか、スタッフが子どもを預かり、親が休憩できる「見守りプラン」(子ども2千円)も設定。延長は30分ごとに250円で対応でき、オプションでランチや軽食も提供する。福岡市南区や春日市、那珂川市などに住む親子連れをターゲットとし、年間9千〜1万人の利用を目標にしている。

澤田代表は「保育園の入園待機や転勤による孤立といった地域課題の解消にも貢献したい」と話す。