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前月比0・26ポイント減の4・66% 10月度の福岡市ビル空室率


週刊経済2025年11月19日発行号

三幸エステート福岡支店調べ

三幸エステート㈱福岡支店(福岡市博多区博多駅前3丁目、中村竜治支店長)によると、10月度の福岡市ビル空室率は前月比0・26ポイント減の4・66%となった。

規模別(※)では、大規模ビルが0・18ポイント減の5・27%、大型ビルは0・38ポイント減の3・01%、中型ビルは0・49ポイント減の4・36%、小型ビルが0・09ポイント減の5・56%。貸付面積に対する募集面積の割合を示す潜在空室率は0・19ポイント減の6・17%となった。同支店は「新築ビルを中心に空室消化が進んでいる。オフィス需要は活発で、集約移転やビルグレードの改善など、特に天神エリアの需要が高い」と分析している。

中村支店長は「2026年3月完成予定の複合ビル『西日本シティビル』の詳細が発表され、博多駅前エリアでは希少な建築中のビルであるため、高い内定率を誇っている」と話している。

※大規模ビル=1フロア面積661㎡以上の物件、大型ビル=1フロア面積330~661㎡の物件、中型ビル=1フロア面積165~330㎡の物件、小型ビル=1フロア面積66~165㎡の物件