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住友不動産が西新7丁目に10階建ての共同住宅 福岡市標識設置報告書


週刊経済2025年9月24日発行号

延べ床面積は7950㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた福岡市標識設置報告書によると、9月1日公表分の建設予定建築物は9件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2025年8月5日~8月8日)

最も延べ床面積が広いのは、住友不動産㈱(東京都新宿区、仁島浩順社長)が早良区西新7丁目に建設する地上10階建ての共同住宅「(仮称)西新7丁目計画 新築工事」の7950㎡。次いで㈱タチカワ(福岡市早良区賀茂2丁目、立川善浩社長)が博多区井相田3丁目に建設する地上10階建ての共同住宅「(仮称)井相田3丁目マンション」の2150㎡。㈱キシヤ(福岡市東区松島1丁目、緒方裕輔社長)が東区松島2丁目に建設する地上6階建ての事務所「(仮称)キシヤ本社ビル新築工事」の2070㎡。となっている。詳細は表の通り。

表はこちらから。