東京・銀座１丁目にドラッグストア　大信薬局

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週刊経済2025年8月20日発行号

１５０店舗目

ドラッグストアや調剤薬局、介護事業などを展開する㈱大信薬局（北九州市小倉北区東篠崎１丁目、吉村企右社長）は７月９日、東京都中央区銀座１丁目にドラッグストアをオープンした。１５０店舗目で東京都内では８店舗目。

店名は「大信薬舗銀座薬局」。場所は銀座１丁目交差点東側の「プライム銀座柳通りビル」３階のＧＩＮＺＡ ＩＣＯＮ内。同ビルの改装に伴う出店で調剤薬局とドラッグストアの併設店。店舗面積は６０㎡。近隣の事業所に勤務する会社員と外国人観光客をターゲットに医薬品、健康食品、化粧品など６００アイテムを販売する。スタッフは３人。営業時間は午前９時〜午後６時。

吉村社長は「大規模な店舗ではないが、気軽にお寄り頂ける店舗を目指す」と話している。

同社は１９６０年５月設立。資本金３５００万円。従業員７１０人。決算期は４月。