NEWS
奄美市のドラッグストアなど6件 大規模小売店舗届け出状況
Tag:
週刊経済2025年7月23日発行号
ふくおか経済㈱地域情報センターが、各県の公表分(福岡県・福岡市・北九州市、長崎県、佐賀県、大分県、熊本県・熊本市、宮崎県、鹿児島県)からまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、5月の新設(法第5条第一項)届け出は6件だった。前年度をもって経済産業省による全国の届け出状況公表が終了したため、各県のホームページ公表分をベースとしている。
最も店舗面積が大きいのは、鹿児島県奄美市笠利町の「(仮称)ドラッグストアモリ奄美市笠利町店」(店舗面積1440㎡、26年1月15日オープン予定)。次いで、鹿児島県志布志市志布志町の「ドラッグコスモス志布志安楽店」(店舗面積1373㎡、26年1月27日オープン予定)、熊本県上益城郡益城町の「ドラッグコスモス益城宮園店」(店舗面積1359㎡、26年1月9日オープン予定)、宮崎県都城市の「ドラッグコスモス都城鷹尾店」(店舗面積1340㎡、26年1月24日オープン予定)、大野城市の「(仮称)ドラッグコスモス仲畑店」(店舗面積1260㎡、26年1月30日オープン予定)、北九州市小倉北区の「(仮称)ドラッグストアモリ高尾店」(店舗面積1247㎡、26年1月16日オープン予定)の6件だった。詳細は表の通り。
表はこちらから。

