NEWS
4月は分譲マンションが2・3倍 県内住宅着工件数
Tag:
週刊経済2025年6月25日発行号
全体では46%減
独立行政法人住宅金融支援機構九州支店(福岡市博多区博多駅前3丁目、阿部吉男支店長)が発表した2025年4月の県内の新設住宅着工戸数は前年比46・0%減の2022戸だった。
全国・九州では3カ月ぶりのマイナス、福岡でも3カ月ぶりのマイナスとなった。分譲マンションが2・3倍の476戸と伸長したものの、持ち家が22・7%減の423戸、賃貸住宅が52・9%減の858戸、戸建て分譲が42・6%減の253戸と落ち込んだ。

