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舞松原の店舗を「スーパー大栄」跡に移転  エフコープ生協    売り場面積は約2倍に


 エフコープ生活協同組合(本部・粕屋郡篠栗町、陶山惠子理事長)は、5月17日に福岡市東区舞松原1丁目の店舗を同1丁目の「スーパー大栄舞松原店」跡地に移転する。
 場所は現店舗の北東側約200mの東福岡自動車学校南側隣接地で、賃貸で入居するもの。敷地面積は約9,300平方メートルで、売り場面積は現店舗の約2倍の1,006平方メートルになり、駐車場は2倍以上の130台を収容できる。新店舗では、「市場の賑わい」をキーワードに生鮮食品コーナーを強化。水産物販売を直営に切り替えたり、惣菜コーナーの充実を図る。また、JA福岡東部と同宗像と連携し、鮮度の高い地場野菜を販売する。品揃えも旧店舗の約3倍の1万5,000種に増える。店舗名は「エフコープ舞松原店」で、営業時間は午前10時~午後9時。スタッフは、川原清路店長(47歳)以下70人で、現店舗の2倍以上に増える。