NEWS

5月は宮崎市のディスカウントストアなど4件 九州管内大規模小売店舗届け出状況


週刊経済2022年7月12日発行

ドラッグストアモリが2店舗

経済産業省が7月1日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、5月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第一項)届け出は、宮崎市大塚町のディスカウントストア「(仮称)ダイレックス大塚中央店」(店舗面積1570㎡、2023年1月オープン予定)など4件だった。
そのほかの届け出は、宮崎県児湯郡高鍋町の「(仮称)ドラッグストアモリ北高鍋店」(店舗面積1453㎡、23年1月オープン予定)、鹿児島市浜町の「(仮称)ドラッグストアモリ鹿児島駅西口店」(店舗面積1201㎡、23年1月オープン予定)、鹿児島県日置市伊集院町の「TSUTAYA伊集院店・ワークマンプラス伊集院店」(店舗面積1184㎡、23年1月オープン予定)。福岡県内の届け出はなかった。
同期間中の法第6条2項(新設日、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法の変更)、法附則第5条(既存店の変更)の届け出はなかった。詳細は表の通り。

表はこちらから。