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08コンテナ取扱量は過去最高に  博多港    75万TEU超で1%増加


 2008年の博多港の国際海上コンテナ取扱量(速報値)は、世界景気の減速を受けコンテナの荷動きが鈍化しているものの、過去最高を更新する75万8000TEUで、前年比約1%増となった。
 博多港は、神戸港以西で唯一、北米などへの長距離基幹航路が寄港する港であり、地理的な特性から経済発展が著しい中国をはじめとした東アジアのゲートウェイとして物流需要の高まりを反映している。貨物の品目別では、博多港の大宗貨物であるタイヤとともに、家具、日用品などが主な取り扱いとなっている。国際コンテナ定期航路は、今年1月1日現在で31航路、月間170便が就航している。
また、昨年10月に一部供用開始したアイランドシティC2コンテナターミナルについては、1月末に新たにコンテナクレーン2基が搬入され、調整工事等を経て、4月からC1バースと合わせた5基体制となり、連続バースとして本格稼働する。さらに2009年度末には奥行350mのヤードも完成する予定。
 TEUはコンテナ個数の単位で、20フィート換算個数を表す。20フィートコンテナ1個が1TEUで、40フィートコンテナ1個は2TEUとなる。