NEWS

  • 地域

白川運輸に1億3000万円を融資  商工中金久留米支店    物流センター建設資金として


 商工中金久留米支店(久留米市東町、島名浩一支店長)はこのほど、運送業の株式会社白川運輸(同市荒木町藤田、白川安彦社長)に、冷凍冷蔵食品用の総合物流センター建設資金として1億3000万円を融資した。
 九州全域を主な営業エリアとして食料品の定温輸送を手掛けている白川運輸が、新事業として冷凍・冷蔵倉庫事業を開始するのに伴い、新物流センターを建設するための資金として融資したもの。商品特性に応じた保管や在庫管理、仕分け、配送までの一括対応が可能になるという。総合物流センターは敷地面積4809平方m、冷凍庫(保管)493平方m、冷蔵庫(保管)110平方m、冷蔵庫(仕分場)231平方m、事務所66平方m。総投資額は1億5000万円で、12月の稼働を目指す。白川運輸は1999年4月設立。資本金570万円。従業員47人(14年10月現在)。

 久留米市西部地域発展期成会に400万円を融資

 また同社は10月24日、街づくり団体の久留米市西部地域発展期成会(久留米市中央町、黒木信久代表)に、国の「商店街まちづくり事業(補助金)」を活用し、つなぎ資金400万円を融資した。
 同会はJR久留米駅前の問屋街(通称:あきない通り)の事業者によって1983年9月に設立され、久留米藩の城下町に形成された360有余年の歴史を誇る問屋街として地域を盛り上げるためにさまざまな活動を展開している組織。ファミリー層を中心に商店街の利用促進につなげるため、今回、地域の中核店舗と協働して、あきない市やスタンプラリーなどを行う地域イベント「あきない通りパワーアップフェスタ2014」の開催を決定。商店街の認知度向上にも取り組んでいる。これらの活動が地域活性化に貢献するものと評価し融資したもの。同会の加入者数は25人、店舗数は43店(14年10月現在)。