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最短3年で福証上場を目指す  クイックウォッシュ    「九州IPO挑戦隊」に入会


 商業施設や駐車場内で手洗い洗車サービスを展開するクイックウォッシュ株式会社(福岡市博多区住吉2丁目、高武純一社長)は9月9日、福岡証券取引所への株式公開を目指す「九州IPO挑戦隊」の3期生に入会。最短で3年後に同取引所へ株式公開を目指す。
 「九州IPO挑戦隊」事業は九州・沖縄地区の各中小企業支援機関などの後援で福証への株式公開ををサポートする組織。FC展開のビジョン、成長性や同社が創業時から取り組む洗車1台あたり10円を寄付する社会貢献活動が評価された。
手洗い洗車サービス「クイックウォッシュ」は商業施設などの駐車場内で顧客の買い物時間を利用して洗車サービスをしており、県内に8店舗を展開している。100%植物性の溶剤を使用し水道の使用量を2リットル以内に抑え、車を動かさずに洗車できるのが特徴。10月には9店舗目を福岡市中央区に出店を計画するなどFC店舗の拡大に力を入れている。来期は関東地区への進出も計画し、5年後をめどに全国1千店舗のFC展開を目指している。高武社長は「最短3年の福証上場を目指し、社会に貢献できる企業を作っていきたい」と話している。
 同社は2008年8月設立。資本金は53百万円、従業員数は15人。高武社長は福岡市西区出身、1975年10月31日生まれの34歳。趣味は山登り。
 「九州IPO挑戦隊」は九州中小・ベンチャー企業IPO支援プロジェクト(略称・QSP)が福岡証券取引所へ株式公開を目指す企業をサポートする事業。QSPは社団法人九州ニュービジネス協議会、財団法人福岡県産業・科学技術振興財団、証券会員制法人、福岡証券取引所(事務局)、独立行政法人中小企業基盤整備機構九州支部の4機関で構成している。