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子会社統合と成長市場への参入で増益  アイフリーク    通期経常は4倍見込む


 モバイルコンテンツ、モバイルマーケティング事業を手がける株式会社アイフリーク(福岡市中央区薬院1丁目、伊藤幸司社長)の11年3月期第2四半期決算は、売上高が13億95百万円、経常利益が1億82百万円となった。前年同期は子会社2社が合併前のため比較なしだが、前年同期は営業損失5226万円だったため、2億3029万円の利益増加となった。
 子会社2社の統合効果や成長市場であるソーシャルアプリ、スマートフォン市場へのコンテンツ提供などに取り組んだ結果、増益となった。事業別売上高で見ると、モバイルコンテンツ事業ではデコメール初心者にも使いやすい変換サービスの提供による新規会員獲得や、サービスの拡充による退会抑止を図り、売上高9億1321万円、営業利益は4億2453万円となった。Eコマース事業は自社企画商品の開発強化とともに、販売チャネルの多様化と拡充を進めたが、売上高が4億8239万円、営業損失は8652万円となった。11年3月期は、コスト削減とともにSIMロックの解除の影響やスマートフォン増加に対応し、安定した利益の確保に取り組み、売上高は32億46百万円の前年同期比31・2%増、経常利益は3億52百万円の同約4倍で増収増益を見込んでいる。