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久留米市と農水産物分野で連携  九州大学    共同開発、販売戦略など


 九州大学(福岡市東区箱崎6丁目、有川節夫総長)は10月21日、久留米市と農林水産業の分野で連携協定を結び、今後は農作物などを共同開発していく。
 同学の研究者や学生、研究施設など知的資源を同市の農林水産業施策に生かし、担い手確保や販売戦略の構築、収益性の高い産品の導入などにつなげる。
 同市には肥沃な筑後平野の特性を生かし、さまざまな農作物が生産されているが、両者は主に米や野菜、果樹での連携を想定。連携期間が終了する2018年度までに効果が実証されれば、協定を延長する。10月21日には同市役所で協定調印式が行われ、同大学の平松和昭教授は「全国に先駆的な取り組みとして、市と一体となって成果を残していきたい」と話した。