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中央区大名1丁目の商業ビル用地取得 建築藝術


週刊経済2025年新春特別号

用地面積は170㎡

デベロップ・不動産賃貸業の㈱建築藝術(福岡市中央区大名1丁目、村上篤史社長)は12月13日、同区大名1丁目の商業ビル用地を取得した。

大名エリアでの再開発に力を入れており、特に人流が多いスポットと判断し購入に至った。場所はプラザホテルプルミエ西側。用地面積は170㎡。今後は商業ビルの建設を計画しており、今年中の着工を目指す。

同社は「『(仮)大名紺屋町通り商業ビル計画地』プロジェクトとして進めていく」と話している。

同社は2014年3月設立。資本金300万円。従業員2人。決算期は12月。