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マンション販売好調で過去最高益  コーセーアールイー    今期も増収増益を予想


 マンション開発の株式会社コーセーアールイー(福岡市中央区赤坂1丁目、諸藤敏一社長)の2014年1月期連結決算は、売上高が前年同期比24・4%増の56億8195万円、経常利益が同68・4%増の5億5333万円で増収増益だった。2期連続の増収、4期連続増益で売り上げ、経常ともに過去最高。
 ファミリーマンション事業は福岡市、熊本市で新築3棟や、東京、横浜、福岡の在庫など昨年比4戸増の計100戸を引き渡したほか、投資型マンション事業では販売単価の高い物件を多く取り扱い、増収に貢献した。収益面では、建築コスト上昇前の着工物件で利益効率も高いため、増加した。
 事業別では、ファミリーマンション事業の売上高が前期比17・5%増の31億3696万円、セグメント利益は42・6%の4億1728万円。資産運用型マンション販売事業は、新築が昨年比27戸増の118戸と中古物件28戸の同12戸増の計146戸を引き渡し、売上高が33・7%増の23億1383万円、セグメント利益が65・6%増の3億1786万円。不動産賃貸管理事業は、期中に商業と住居用賃貸ビル2棟を取得し家賃収入が増え、売上高が36・2%増の2億1184万円、利益が22・9%減の5610万円。そのほかの事業は、不動産仲介業などで、売上高が55・5%増の1930万円、利益が45・1%増の1284万円だった。
 2015年1月期は、売上高が12・1%増の63億6800万円、経常利益が23・3%増の6億8200万円を想定している。同社では「建築コスト上昇に伴う価格上昇の影響の懸念はあるが、開発中の物件でも契約済みが多く、販売の好調は続いている」と話している。