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インドネシアで野球教室を開催 大濱組


ソフトバンク選手2人招き

㈱大濱組(福岡市東区松島3丁目、大濱鉄也社長)は12月18日から4日間、ソフトバンクホークスの川島慶三選手と攝津正選手を招き、インドネシア在住の日本人児童など向けに現地で野球の指導教室を開催した。

同社が事業展開するインドネシアでの社会貢献の一環。テーマは「アジアすべての子供たちに夢を!!」で、現地在住の日本人児童や同国の野球関係者と野球を通して交友を深めるもの。ナショナルチームやジュニアチームに対しても指導することで、同国の野球レベル向上や野球人口の増加に寄与する目的もある。夜にはトークショーや懇親会、ソフトバンクホークス選手が使用するグッズや道具のオークションも開かれた。大濱社長は「スポーツ庁長官に表敬訪問したところ、とても喜んでいただけた。今後もプロ選手に協力をいただきながら、継続して開催していきたい」と話している。

2017年12月26日発行